木下部長とボク

【制作国】：日本
【監督】：-



【出演/声の出演】：板尾創路, 田中直樹(ココリコ), 津田寛治, 池田一真(しずる), 遠山景織子



【音声/字幕】：日本語音声
【ディスク枚数】：(1-12最終話)
【商品類別】：中国正規品

日本公開日:2010/07/07




【ストーリー】
都内の大手広告代理店、丸々通信。不況下も業績トップなのは、徹底した業績主義、効率主義を掲げているせいと言われているが、なんとこのほど、それとは真逆をゆく人物が部長に就任した。その人物とは、木下幸之助。遅刻、早退の常習犯。“その日、その時の気分”で生きている男。とにかく何を考えているのか分からない男。仕事上で関わると、真面目に仕事をしている社員がトンデモない目にあわされる、との噂が。木下が何故部長になり、部を持つようになったのか、社員たちには謎だった。木下部に配属になってしまった部員達は、社内中から気の毒がられていた。会社人生が終わることは決定的だったからだ。うなだれている木下部の面々。意気揚々と自分の未来に期待を膨らませていた新入社員・僕元公司も例外ではなかった。「もし、もしほんとうにやばかったら、辞めよう!」と思いながら、恐る恐る木下部長に挨拶するボクモト。「新入社員のボクモトコウジと申します」すると、「あそ。えー‥」なにか思い出せないでいる様子。どうしていいか分からず、ボクモトは木下部長の言葉を待った。「…」「えーと、名前、なんやったっけ」「え・」いま、言ったのに。木下は悪びれる様子もなく笑顔で「また聞くと思うから、また教えて」と言った…。第1話から最終第12話を収録。