·ジャケット印刷無し
·ホワイトレーベル印刷無し(No.表示のシールあります)
【製作国】: 日本
【監督】: 三池崇史
【出演/声の出演】: 窪田正孝、河本邦弘、松田悟志、津田寛治、伊藤裕子、三津谷葉子、ミッキー・カーチス
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 1枚組(全45話)
日本公開日: 2008/04/02
【内容紹介】
俳優・窪田正孝の原点といわれる『ケータイ捜査官7』
「ケータイは投げるものではなーい!」
キミのキモチを受信した!
【ストーリー】
普通の高校生・網島ケイタ(窪田正孝)は、工事用重機が突如暴走する事件に巻き込まれる。絶体絶命かと思われたその時、ひとりの男が現われる。そして、彼の傍らには自らの意志で言葉を話し、歩くことができるケータイ電話――フォンブレイバー・セブンがいた。重機の制御に成功するも、その男=滝本(津田寛治)は重症を負ってしまう。
ケイタは滝本がサイバー犯罪の防止・解決のために作られた組織「アンダーアンカー」のエージェントであることを知る。情報処理能力を持つ事件解決のツールでありながら、彼らの「バディ」として協力しあう存在こそ、フォンブレイバーなのであった。
そんな中、新たな事件が発生!確固たる意志で現場に向かおうとする重体の滝本の姿を見て、ケイタは決意する。「俺が行きます!」 。戸惑いながらもセブンと協力し、任務を遂行。だが報告に戻ったケイタは目にする。二度と目覚めることのない滝本の姿を。
滝本の遺志を継ぎ、セブンの「バディ」としてエージェントになることを決意するケイタ。部長の美作(伊藤裕子)や同じくエージェントの桐原(松田悟志)、麻野(三津谷葉子)らに囲まれながら、日々サイバー犯罪に立ち向かう。その彼らの前に幾度となく姿を現わす者がいた。黒いフォンブレイバー・ゼロワン。サイバーテロリストに加担しながら、ケイタとセブンに牙をむく。ゼロワンはアンダーアンカーが作り上げた最初のフォンブレイバー。だが、過去のいくつかの事件を機に、自身の「解」を求めアンダーアンカーを離れたのであった。
高校生らしい若い感覚のケイタと、規律を遵守して指導する役割を担ったセブンは当初、反発しあう。しかし、ともに行動し、数々の局面をくぐり抜けていくなかで次第に互いが唯一無二の存在になっていく。
その頃ゼロワンは、謎の男・間明(高野八誠)と行動を共にしていた。ネットワークを憂う彼による計画が、ケイタとセブンに襲いかかる――。
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