·ジャケット印刷無し
【製作国】: 日本
【監督】: 三木孝浩
【出演/声の出演】: 道枝駿佑、福本莉子、古川琴音、前田航基、西垣匠、松本穂香、野間口徹、野波麻帆、水野真紀、萩原聖人
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 1枚組
日本公開日: 2022/07/29
【内容紹介】
消さなきゃいけなかったのは 君と過ごした一年だった。
すべての[記憶](こい)が消える時、ふたりが生きた証に涙が止まらない。
●興行収入15億円超えの大ヒット作品!!
公開日から「ボロボロ泣いた」「まさかの展開に号泣」「切なくも心が温まる」と、涙と感動の声がSNS上を埋め尽くされ話題となった、記憶にまつわる号泣必至のラブストーリー。
●監督・三木孝浩×脚本・月川 翔×音楽・亀田誠治 最高峰のクリエイターたちによる奇跡のタッグが実現!!
メガホンをとったのは「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(2016)はじめ、数々の恋愛映画を創り上げてきた三木孝浩監督。脚本は「君の膵臓をたべたい」(2017)の月川 翔と「明け方の若者たち」(2021)の松本花奈が共作し、映画音楽に「糸」(2020)で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にもノミネートされた亀田誠治を迎え、今の日本映画界で恋愛映画を作るうえで、これ以上ない最高峰のクリエイターたちによる奇跡のタッグが実現した作品だ。さらに、主題歌には、若者を中心に絶大な支持を集めるヨルシカが「左右盲」を書き下ろし、切ない歌詞と透き通った歌声で世界観をさらに彩る。
●原作:一条 岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
映画化もされた「君は月夜に光り輝く」を輩出した電撃小説大賞の2019年受賞作品。 応募総数4607作品の頂点にして、冒頭からは全く予想できないストーリー展開と結末に全選考委員が涙したという傑作。
その涙は国内に留まることなく、すでに全世界で75万部超えの大ヒットを記録しており、その感動を世界に広めつつあるタイトル。
【あらすじ】
僕の人生は無色透明だった。真織と出会うまでは――。
クラスメイトに流されるまま、彼女に仕掛けた嘘の告白。しかし彼女は"お互い絶対に本気で好きにならないこと"を条件にその告白を受け入れた。そうして始まった偽りの恋。やがてそれが偽りとは言えなくなったころ――僕は知る。
「病気なんだ私。前向性健忘って言って、夜眠ると忘れちゃうの。一日にあったこと、全部」
彼女はその日の出来事を日記に記録して、朝目覚めたときに復習することで何とか記憶をつなぎとめていた。
その日ごとに記憶を失ってしまう彼女のために、日記が楽しい出来事で溢れるようにと、一日限りの恋を積み重ねていく日々。
しかし僕には真織に伝えていないことがひとつだけある。
いつかこの記憶を
今朝、
毎日 なくてはならない。
だから僕は、"ある作戦"を立てた。
【スタッフ】
原作:一条岬『今夜、世界からこの恋が消えても』(メディアワークス文庫/KADOKAWA刊)
監督:三木孝浩
脚本:月川翔 松本花奈
音楽:亀田誠治
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今夜、世界からこの恋が消えても DVD