·ジャケット印刷無し
【製作国】: 日本
【監督】: 木村ひさし、瀧悠輔
【出演/声の出演】: 堤真一、岡田将生、大友花恋、落合モトキ、柳ゆり菜、河井青葉、田口トモロヲ、夏菜
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 1枚組(全4話)
日本公開日: 2017/12/02
【内容紹介】
ようこそ。人生最大の罰ゲームへ。
原作:鈴木おさむ×主演・堤真一×共演・岡田将生で贈る、
エンタメ業界の裏側を描いた“極限のヒューマン・サスペンス”
■人気放送作家・鈴木おさむがエンタメ業界の裏側を描いた同名小説をドラマ化!
世間を賑わす事件・騒動の舞台ともなりうる“テレビ業界/芸能界”。
華々しい反面、番組制作の過酷さ、権力者の横暴、売れないタレントの末路といった“光”に隠れる“闇”に焦点を当て、
エンタメ業界の第一線で活躍する鈴木おさむにしか描けないリアリティある衝撃作を、
WOWOWだからこそ可能なスキャンダル性のある表現で限界まで挑んだ話題作!
■主演に堤真一、共演に岡田将生。映画『プリンセス・トヨトミ』以来、約6年ぶりの共演となる堤と岡田の演技合戦は必見!
本作で堤真一が演じるのはテレビ局の敏腕プロデューサー。番組の視聴率を稼ぐためには手段を選ばない。
しかし岡田将生が演じる謎の男Xに監禁され、自分と娘の生死をかけて“名刺ゲーム”に挑むことに・・・!
大友花恋 落合モトキ 柳ゆり菜 河井青葉 夏菜 田口トモロヲといった豪華キャストに加え、
堀部圭亮、梶原善、木下ほうか、最上もがなど、個性豊かなキャストも出演!!
■豪華スタッフ陣集結!
脚本は『3月のライオン 前編・後編』 「時をかける少女」の渡部亮平、
監督は 高視聴率を記録した「民王」 「99.9―刑事専門弁護士―」の木村ひさしと、
「アラサーちゃん 無修正」瀧悠輔の豪華タッグ!
■“名刺ゲーム”を通じてあらわになるのは、“日本のビジネス社会の縮図”!
名刺ゲームを通じてあらわになるのは、“勝者と敗者/強者と弱者の関係”、
というエンタメ業界に限らない、 “日本のビジネス社会の縮図”。
年齢も性別も境遇も異なる登場人物たちが追いつめられる<極限のサスペンス>は、<究極のヒューマンドラマ>となり、
そして衝撃的なクライマックスへ向かう。
【あらすじ】
<名刺ゲームのルール>
自分がもらった名刺を探し当て、その持ち主に「正しく返す」こと。もし持ち主を間違えれば、自分か娘の首が爆破される。
見知らぬ地下室で、人気クイズ番組のプロデューサーでヒットメーカーの神田達也(堤真一)は目覚める。
首には謎の首輪がはめられていた。床には大量の名刺が散乱し、部屋には同じ首輪をはめられた娘・美奈(大友花恋)の姿が。
2人は密室に囚われてしまったのだ。そんな中、神田の前に突如として謎の男X(岡田将生)が現われる。
Xが神田に仕掛けるのはタイムリミット2時間の“名刺ゲーム”。ルールは自分がもらった名刺を探し当て、その持ち主に“正しく返す”こと。
もし持ち主を間違えれば、自分か娘の首輪が爆発し、命を落とすという過酷なゲームだった。
完全な密室で、美奈を救うために“名刺ゲーム”に挑む神田。だが、ゲームが進むにつれて、彼が犯した数々の非情な行いと真の人間性が、
次第に暴かれていく。そして、その“名刺ゲーム”には、驚くべき秘密が隠されていた。
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