【製作国】: 日本
【監督】: 西村純二
【出演/声の出演】: 久野美咲、石毛翔弥、坂本真綾、細谷佳正、早見沙織、山口愛、國立幸、小林千晃、小市眞琴、三宅健太
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 2枚組(全10話)
日本公開日: 2023/01/14
【内容紹介】
『火狩りの王』(ひかりのおう)は、日向理恵子による日本の小説シリーズ。2018年から2021年までほるぷ出版より刊行された。
「火」をテーマとし、人類最終戦争後の世界が舞台となる長編ファンタジー作品として描かれる。
WOWOWオリジナルアニメとして、2023年1月14日より毎週土曜22時30分から、WOWOWプライムおよびWOWOWオンデマンドにて放送・配信中。語り(ナレーション)は榊原良子。 第2期は第1期の最終回放送後に制作が発表された。
【あらすじ】
人類最終戦争後の世界。大地は炎魔が闊歩する黒い森におおわれ、人々は結界に守られた土地で細々と暮らしていた。最終戦争前に開発・使用された人体発火病原体によって、この時代の人間は、傍で天然の火が燃焼すると、内側から発火して燃え上がってしまう。この世界で人が安全に使用できる唯一の<火>は、森に棲む炎魔から採れる。火を狩ることを生業とする火狩りたちの間で、あるうわさがささやかれていた。「最終戦争前に打ち上げられ、永らく虚空を彷徨っていた人工の星、<揺るる火>が、帰ってくるー」と。“千年彗星〈揺るる火〉を狩った火狩りは、<火狩りの王>と呼ばれるだろう”紙漉きの村に生まれ、禁じられた森に入って炎魔に襲われたところを、火狩りに助けられた灯子。首都に生まれ、母を工場毒で失い、幼い妹を抱えた煌四は“燠火の家”に身を寄せることを決意する。灯子と煌四、二人の生き様が交差するとき、あらたな運命が動きだすー
【スタッフ】
原作 - 日向理恵子
キャラクター原案 - 山田章博
監督 - 西村純二
監督助手 - 菅野幸子
構成・脚本 - 押井守
キャラクターデザイン - 齋藤卓也
エフェクト作画監督 - 小澤和則
イメージイラスト・プロップデザイン - 岩畑剛一
美術設定 - 中島美佳
音響監督 - 若林和弘
音楽プロデューサー - 福田正夫、石川吉元、菊池毅、伊藤岳央
音楽制作 - フライングドッグ
プロデューサー - 片桐大輔
アニメーションプロデューサー - 寺川英和、戸田剛史
アニメーション制作 - シグナル・エムディ
製作・著作 - WOWOW
【主題歌】
「嘘つき」
家入レオによるオープニングテーマ。作詞は家入と石崎光、作曲・編曲は石崎光。
「まだ遠くにいる」
坂本真綾によるエンディングテーマ。作詞は坂本、作曲は姉田ウ夢ヤ・堀下さゆり、編曲は姉田ウ夢ヤ。
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