【製作国】: 日本
【監督】:
【出演/声の出演】: 坂本龍一
【言語 】: 日語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 3枚組
日本公開日: 2023/04/19
【内容紹介】
世界的アーティストである坂本龍一に、2年以上にわたって取材を敢行。がんの闘病生活から、新たな創作活動に挑む姿までを映し出す。
「世界のサカモト」、坂本龍一。音楽家としてだけではなく、アートの領域からの信頼も、また厚い。札幌国際芸術祭2014のゲスト・ディレクターとして、メディアアートのアーティストとさまざまな展示を企画してきた。2013年11月の最初の公式イベントをスタートに、札幌国際芸術祭2014のスケジュールは、そのまま開催日まで進行するかと思われていた。
しかし、突如の喉頭がんの発表。坂本龍一不在のまま迎えた札幌国際芸術祭2014。その後、がんからの復帰を経て、山田洋次監督作品『母と暮せば』の映画音楽制作を行なう。それらを追いながら坂本龍一の目指す音楽と芸術が織り成すフィールドを描いていく。
【収録内容】
【RYUICHI SAKAMOTO: async AT THE PARK AVENUE ARMORY (2018)】
【Ryuichi Sakamoto: CODA (2017)】
【Aqua (from Playing Piano for the Isolated)】
【ピアノ・ソロ・コンサート Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022】
【坂本龍一の700日】
【Tokyo melody: un film sur Ryuichi Sakamoto (1985)】
坂本 龍一 (さかもと りゅういち、Ryūichi Sakamoto、1952年〈昭和27年〉1月17日 - 2023年〈令和5年〉3月28日)は、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、俳優、音楽プロデューサー。東京都出身。世界的に活動し高い知名度も持つ日本人ミュージシャンである。その音楽性は幅広く、クラシック音楽が根幹にあり、民俗音楽、ポピュラー音楽(特にテクノポップ)にも造詣が深かった。アカデミックな作風の作品が多く、愛称は「教授」。晩年は環境や憲法に関する運動にも積極的に参加していた。新技術にも興味を示し、ライブや作品に取り入れていた。
DVD購入URL:
[Blu-ray] 坂本龍一 作品集 名作選 DVD