【製作国】: 日本
【監督】: 松山博昭
【出演/声の出演】: 山田涼介、川栄李奈、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】:
【ディスク枚数】: 2枚組(全9話を収録)
日本公開日: 2023/06/09
【内容紹介】
山田涼介主演、真逆の顔を併せ持つ大学生がヒーローの二重人格サスペンスドラマ!
【作品内容】
『ヤングマガジン』(2018年5月~2019年8月/講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(2019年8月~2020年9月/講談社)で連載され、累計130万部突破の同名コミックが原作。
連続殺人犯を父に持つ主人公の大学生・浦島エイジ(山田涼介)がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう1人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられて、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされる、見る者に息つく暇も与えないどんでん返しのストーリー展開が見どころの二重人格サスペンス。
【作品ポイント】
★主演のHey! Say! JUMP 山田涼介が、新境地となる“二重人格ヒーロー”を演じる!
★ヒロイン役を務める川栄李奈のほか、門脇麦、尾上松也、早乙女太一、髙嶋政宏、桜井ユキ、佐野史郎、遠藤憲一ら豪華キャストが名を連ねる!
実力派若手俳優から、ベテラン名俳優まで豪華出演者がドラマをさらに盛り上げる!
★原作の『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、『ヤングマガジン』(講談社)、WEBコミック配信サイト「コミックDAYS」(講談社)で連載され、累計130万部突破!
★『LIAR GAME(ライアーゲーム)』シリーズや『鍵のかかった部屋』、『信長協奏曲』を指揮した松山博昭監督が総合演出を担当!
★主題歌はHey! Say! JUMPが歌う「ウラオモテ」!
【あらすじ】
浦島エイジ(山田涼介)は明京大学の2年生。「人生楽しんだもの勝ち」とお気楽な大学生活を送っているエイジだったが、実は仲間たちにもひた隠しにしてきた秘密があった。15年前に日本中を震撼(しんかん)させた連続殺人事件――通称『LL事件』の容疑者が、エイジの父・八野衣真(早乙女太一)だったのだ。
警察に追われた八野衣は、自ら火を放って自殺したが「また殺す・・・・・・LL」という謎のメッセージを残していた。事件後、エイジは、八野衣の保護司だった浦島亀一(遠藤憲一)に引き取られ養子となる。そんなエイジにとって、唯一のやすらぎとなる存在が、同じ大学に通う恋人・雪村京花(門脇麦)だった。
ある日、畑葉子(浅川梨奈)という女性の遺体が発見される。その殺害方法は、LL事件と酷似していた。かつてLL事件の捜査に当たった警視庁の管理官・猿渡敬三(髙嶋政宏)は、部下の桃井薫(桜井ユキ)らに捜査を指示する。
一方、エイジは、10月19日から21日までの3日間の記憶が全くないことに気付く。それは、葉子が失踪した日から、遺体で発見されるまでの期間でもあった。訪ねてきた桃井からその話を聞かされ、動揺するエイジ。
そんな中、エイジのもとに、半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)から連絡が入る。サイは、ナミ(川栄李奈)やその友人だった葉子が働くデートクラブ『アリス』を運営していて・・・・・・。
【キャスト】
山田涼介 川栄李奈
門脇 麦 尾上松也 早乙女太一・
髙嶋政宏 桜井ユキ・佐野史郎 遠藤憲一
【スタッフ】
原作:『親愛なる僕へ殺意をこめて』原作・井龍一 漫画・伊藤翔太(講談社ヤングマガジン刊)
脚本:岡田道尚(映画『マスカレード・ホテル』シリーズ、映画『LIAR GAME』シリーズ他)
音楽:☆Taku Takahashi(m-flo)
主題歌:Hey! Say! JUMP「ウラオモテ」
プロデュース:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』、『コンフィデンスマンJP』シリーズ他)
総合演出:松山博昭(『ミステリと言う勿れ』、『信長協奏曲』他)
制作著作:フジテレビジョン
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