【製作国】: 日本
【監督】: 相澤秀幸、森脋智延
【出演/声の出演】: 坂口健太郎、杏、小池栄子、大倉孝二、加藤清史郎、小日向文世、黒羽麻璃央、大西礼芳、石川萌香、寺島しのぶ
【言語 】: 日本語音声
【字幕 】: 日本語字幕
【ディスク枚数】: 2枚組(全11話を収録)
日本公開日: 2022/09/29
【内容紹介】
坂口健太郎さん&杏さんが月9ドラマでW主演 !
原作は4月期月9ドラマの原作者
新川帆立さん、待望の最新刊 !
公正取引委員会を舞台に、ドラマ初共演となる坂口さん&杏さんが、凸凹公取委バディに !
7月スタートの月9ドラマ(毎週月曜・21時~)は、坂口健太郎さんと杏さんがW主演を務める『競争の番人』を放送することが決定しました。坂口さんは今作が月9ドラマ初主演。杏さんは『デート~恋とはどんなものかしら~』(2015年1月期)以来、7年ぶりの月9主演です。また、坂口さんと杏さんの共演は、2016年公開の映画『オケ老人!』以来、6年ぶり、ドラマでの共演は今作が初となります。今作の舞台は、今までドラマとして描かれることがなかった“公正取引委員会”。原作は、4月から放送がスタートした月9ドラマ『元彼の遺言状』(宝島社)の原作者で、第19回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞した新進気鋭の作家・新川帆立さんが、『小説現代』(講談社)で連載し、5月9日(月)に発売された待望の最新刊『競争の番人』(講談社)。同じ原作者の作品を2クール連続で放送するのはフジテレビ史上過去にない異例のケースとなります。
2022年7月11日から9月19日までフジテレビ系「月9」枠にて放送された。主演は坂口健太郎と杏。同年4月期に同枠にて放送された『元彼の遺言状』に続く新川帆立による原作で、同一原作者の小説を2クール連続でドラマ化するのはフジテレビでは今回が初となる。
オープニングには、その放送回の独禁法違反が何かを視聴者に解説するアバンタイトルが設けられており、「公正で自由な競争を目指して」と題した公取委が国民に独禁法を教育する教材動画の体裁で、ダイロクのメンバーが解説を行う寸劇が導入されている。
【あらすじ】
刑事としてとある事件の犯人を追う白熊楓(杏)は、犯人を目前で取り逃がしてしまう。白熊は犯人を取り逃がしたことを問題視され、公正取引委員会への異動を命じられる。突然のことに動揺したまま、公正取引委員会・第六審査へと赴いた白熊。そこで、小勝負勉(坂口健太郎)ら、第六審査・通称“ダイロク”の面々と出会う。刑事から公正取引委員会という右も左も分からない場所へとやってきた白熊の教育係を任せられた小勝負だが、白熊に手取り足取り、公取委の仕事を教える気など一切ない様子。そんな中で、2人が調査することになったのは、複数のホテルで行われているウエディング費用のカルテル問題。調査の中で、自由奔放に行動する小勝負と、刑事と公取委での世間の認知度や扱いの違いに苦しむ白熊。そんな2人は、なぜか調査中に警察に追われる立場に? 性格や考え方など、なにもかもが正反対の小勝負と白熊が調査する中で、さまざまな問題が起き、それに振り回されるダイロクの面々は、カルテル問題の真相にたどり着くことができるのか!?
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