【制作国】: 日本
【出演/声の出演】: 上野樹里, 時任三郎, 風間俊介, 志田未来, 中尾明慶, 森本慎太郎
【監督】: 三橋利行
【音声or字幕】: 日本語
【ディスク枚数】: 2枚組
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2019/12/18
【内容紹介】
上野樹里『のだめカンタービレ』以来13年ぶりの月9主演、時任三郎と初共演! 法医学者と刑事という異色の父娘が誕生! 東日本大震災に被災し行方不明となっている母/妻(石田ひかり)の存在を胸に、遺体の“生きた証"を探すふたりのかけがえのない日々を描く感動作!
●初回視聴率13.7%でスタートし、現在第7話までの平均視聴率12.73%! 7月期ドラマでトップを独走! (8月30日現在 ビデオリサーチ調べ・関東地区 ※7月22日放送「ふり返りSP」を除く)
●朝顔(上野樹里)の恋人であり父・平(時任三郎)の同僚刑事 桑原真也を風間俊介が好演! 朝顔が勤務する興雲大学法医学教室の主任教授に山口智子、教室のメンバーに板尾創路、平岩紙、中尾明慶、志田未来が集結。また時任三郎と風間俊介が所属する野毛山署強行犯係に杉本哲太、森本慎太郎(SixTONES/ジャニーズJr.)、坂ノ上茜、戸次重幸と魅力的な俳優陣が更なる華を添える!
●原作は『漫画サンデー』(実業之日本社)にて2006年より連載開始、2013年に30巻で連載を終了した香川まさひと、作画:木村直巳による大人気漫画!
[内容解説]
上野樹里演じる主人公 万木朝顔(まき・あさがお)は、死因を明らかにし、遺体の“生きた証"を見つけ出すため、時に自身の仕事の範疇を超えてまで懸命に、そして真摯に遺体に向き合う新米法医学者。そんな朝顔に、父としてだけでなく仕事相手としても寄り添うのが、時任三郎演じるベテラン刑事・万木平(まき・たいら)。朝顔は解剖で、平は捜査で、遺体の謎を解き明かしていくさまをサスペンスフルに織りなすと同時に、遺体から見つけ出された“生きた証"が生きている人たちの心を救っていくさまをハートフルに描かれる。
一方、朝顔と平はとある過去を抱えている。それは2011年3月11日に発生した東日本大震災。今なお行方不明者がいる中、朝顔の母もそのひとりだ。存在自体が“生きた証"である母の遺体が震災で奪われてしまった中、朝顔は誰かの“生きた証"を見つけ出す法医学者の仕事に打ち込み、平は時間があれば遺体を探しに東北へ向かう。 本作では、各話でさまざまな事件を扱いながら、全話を通して、ぽっかりと空いた母の穴を少しでも埋めようとするかのように肩を寄せ合い、笑顔と涙を繰り返して、少しずつ前へ進んでいく父娘のかけがえのない日々を、あふれるほど情感豊かに紡いでいく。
【ストーリー】
万木朝顔(上野樹里)は、神奈川県にある興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者。新米とはいえ、周囲から一目置かれるほどに優れた技量と豊富な知識を併せ持つ朝顔は、実直な人柄で、自分よりもつい相手のことが気になってしまうような愛情深く心優しい女性だ。そんな朝顔は、捜査畑ひと筋の刑事でもある父・ 平(時任三郎)とふたりで、寄り添うように暮らしている。他愛もない会話と穏やかな笑顔。2011年3月11日から変わらない娘と父の日常。そこに母の 里子(石田ひかり)の姿はない。あの日、里子は、父親の 嶋田浩之(柄本明)に会うために、生まれ育った東北のとある海沿いの町に帰省していた―。
【スタッフ】
原作:香川まさひと 漫画:木村直巳
監修:佐藤喜宣 「監察医 朝顔」 (実業之日本社)
脚本:根本ノンジ
音楽:得田真裕
主題歌:折坂悠太『朝顔』(Less+Project.)
法医学監修:上村公一(東京医科歯科大学)
法歯学取材:斉藤久子(千葉大学)勝村聖子(鶴見大学)
プロデュース:金城綾香
演出:平野眞 澤田鎌作
制作:フジテレビ
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