【制作国】: 欧米
【出演/声の出演】: オークワフィナ, ツィ・マー, ダイアナ・リン, チャオ・シュウチェン, 水原碧衣
【監督】: ルル・ワン
【音声or字幕】: 英語,日本語
【ディスク枚数】: 1枚組
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2021/4/23
【内容紹介】
たった4館のスタートから全米TOP10入りの大ヒット!
余命3ヵ月の祖母に真実を隠し、<嘘>の結婚式の名目で集まる親戚一同。「さよなら」の代わりに家族が伝えたこととは・
誰もが覚えのある“家族への想い"が作中に溢れ、観る者の胸を熱くする、実話から生まれた感動作!
★『ルーム』でアカデミー賞®作品賞にノミネートされ、『ムーンライト』で同賞を獲得した注目の映画スタジオ「A24」が贈るハートフル・ドラマ!
全米でわずか4館の公開でのスタートにもかかわらずTOP10入りを果たす大ヒットを記録し、ゴールデングローブ賞獲得まで駆け上がった本作。
祖母を想うビリーの姿は、世界中で共感と感動を呼び、「自分ならどうする・」と観る者の胸を熱くする。自身も中国系アメリカ人である新進気鋭の女性監督ルル・ワンの実体験から生まれた感動の物語!
★主演のオークワフィナが第77回ゴールデングローブ賞で主演女優賞を獲得のほか、数多の映画賞を席捲!
◆ ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) 受賞 (オークワフィナ) / ◆ アトランタ映画祭 観客賞 受賞 / ◆ ニューヨーク映画批評家オンライン賞 作品賞トップ10 受賞
◆ ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞 インディペンデント映画トップ10 受賞 / ◆ ゴッサム・インディペンデント映画賞 主演女優賞 受賞 (オークワフィナ)
◆ インディペンデント・スピリット賞 作品賞 受賞 / ◆ インディペンデント・スピリット賞 助演女優賞 受賞 (チャオ・シュウチェン) / ◆ ロサンゼルス アジア太平洋映画祭 観客賞 受賞
◆ アメリカン・フィルム・インスティチュート賞 2019年ベスト10 受賞 / ◆ シネトピア映画祭 観客賞 受賞 / ◆ ハートランド映画祭 Truly Moving Picture賞 受賞
◆ パームスプリング国際映画祭 注目監督賞 受賞 (ルル・ワン) / ◆ サンタバーバラ映画祭 ヴァーチュオソ賞 受賞 (オークワフィナ) / ◆ サンダンス映画祭ロンドン 観客賞 受賞
◆ SF Film賞 カンバー賞 受賞 / ◆ サンディエゴ映画批評家協会賞 助演女優賞 受賞 (チャオ・シュウチェン) / ◆ サウスイースタン映画批評家協会賞 2019年トップ10 受賞
◆ バリャドリッド国際映画祭 Youth Jury Award 作品賞 受賞 / ◆ 女性映画批評家協会賞 作品賞 受賞 / ◆ 女性映画批評家協会賞 ブレイクスルー・フィルムメーカー賞 受賞
◆ シカゴ映画批評家協会賞 ミロス・シュテーリック賞 受賞 / ◆ ヒューストン映画批評家協会賞 助演女優賞 受賞 (チャオ・シュウチェン)
◆ アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞 作品賞トップ10 受賞 / ◆ グレーター・ウエスタン・ニューヨーク映画批評家協会賞 ブレイクスルー・パフォーマンス賞 受賞
◆ シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞 助演女優賞 受賞 (チャオ・シュウチェン) / ◆ シカゴ・インディペンデント映画批評家サークル賞 インパクト賞 受賞
◆ ボストン・オンライン映画批評家協会賞 2019年ベスト10 受賞 / ◆ ハリウッド批評家協会賞 最優秀インディペンデント作品賞 受賞 / ◆ コロンバス映画批評家協会賞 作品賞トップ10 受賞
◆ ゴールデングローブ賞 外国語映画賞 ノミネート / ◆ ゴッサム・インディペンデント映画賞 作品賞 ノミネート / ◆ ゴッサム・インディペンデント映画賞 脚本賞 ノミネート
◆ インディペンデント・スピリット賞 女性監督賞 ノミネート (ルル・ワン) / ◆ サンダンス映画祭 審査員賞 ノミネート / ◆ ストックホルム映画祭 インパクト賞 ノミネート
◆ 英国アカデミー賞(BAFTA) EEライジング・スター賞 ノミネート (オークワフィナ) / ◆ 英国アカデミー賞(BAFTA) 外国語映画賞 ノミネート ほか受賞・ノミネート 多数
★映画評も絶賛の嵐!
◇ 「☆☆☆☆ どの文化でも理解できる家族の姿を描いた素晴らしい作品だ。観ると元気が湧く。歌うチワワ、お祝いのごちそう、そして大切な家族たち──『今年の最高傑作』だ」 ― Rolling Stone(ローリングストーン)
◇ 「2019年の最高傑作だ」 ― New York Magazine(ニューヨーク・マガジン)
◇ 「☆☆☆☆ アメリカの市民が祖国に帰れと脅されている昨今、本作は抜群の反駁となった」 ― The Washington Post(ワシントン・ポスト)
◇ 「圧倒的な素晴らしさ。観客を笑わせ、涙を誘い、そして食欲をも刺激し……あっという間に必見映画になった」 ― Los Angeles Times(ロサンゼルス・タイムズ)
◇ 「目から鱗が落ちる。まさに観客のための映画だ。オークワフィナの存在にハッとさせられる」 ― Vanity Fair(ヴァニティ・フェア)
◇ 「映画の持つ力を再認識させる作品だ」 ― CinemaBlend(シネマブレンド)
◇ 「強烈で、そして笑える」 ― The New York Times(ニューヨーク・タイムズ)
◇ 「生きること、愛、そして家族の喜び。心のこもった今年の最高傑作のひとつだ」 ― BuzzFeed(バズフィード)
◇ 「完璧だ。このサンダンス映画祭の話題作を観たら、誰もがエンドクレジットが始まると同時に祖母に電話をかけたくなる」 ― NYLON(ナイロン)
★Filmarks(フィルマークス)映画期待度ランキング第1位を獲得!
国内最大級の映画レビューサービス Filmarks(フィルマークス)が、ユーザーのClip!数「観たい映画として登録している数」を集計し発表した「10月公開の映画期待度ランキング」にて1位を獲得!
★2020年10月2日~ 東京:TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
【ストーリー】
愛する祖母に最後に伝えるのは<真実>・ それとも<優しい嘘>・
NYで暮らすビリーと家族は、ガンで余命3ヵ月と宣告された祖母ナイナイに最後に会うために中国へ帰郷する。
家族は、病のことを本人に悟られないように、集まる口実として、いとこの結婚式をでっちあげる。
ちゃんと真実を伝えるべきだと訴えるビリーと、悲しませたくないと反対する家族。
葛藤の中で過ごす数日間、うまくいかない人生に悩んでいたビリーは、明るく愛情深いナイナイから生きる力を受け取っていく。
ついに訪れた帰国の朝、彼女たちが辿り着いた答えとは―・
【キャスト】
ビリー役 … オークワフィナ 『ジュマンジ / ネクスト・レベル』『オーシャンズ8』
ナイナイ(ビリーの祖母)役 … チャオ・シュウチェン
ハイヤン(ビリーの父親)役 … ツィ・マー 『ラッシュアワー』『メッセージ』
ルー・ジアン(ビリーの母親)役 … ダイアナ・リン
大叔母(ナイナイの妹)役 … ルー・ホン
アイコ(“嘘"の結婚式の花嫁)役 … 水原碧衣 『海を越えた愛』
【スタッフ】
監督・脚本:ルル・ワン
美術:ヨン・オク・リー
撮影:アンナ・フランケスカ・ソラーノ
編集:マシュー・フリードマン 『結婚まで1%』 / マイケル・テイラー 『人生は小説よりも奇なり』
衣装:アテナ・ワン
音楽:アレックス・ウェストン 「アフェア 情事の行方」
音楽スーパーバイザー:スーザン・ジェイコブス 『ワイルドライフ』 / ディラン・ニーリー
音響:ジーン・パーク 『ミッドサマー』
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