【制作国】: 日本
【出演/声の出演】: 堺雅人, 上戸彩, 及川光博, 北大路欣也, 香川照之
【監督】: 福澤克雄
【音声or字幕】: 日本語
【ディスク枚数】: 4枚組 (全10話)
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2013/12/26
【内容紹介】
今世紀NO.1視聴率(最終回視聴率42.2%)をたたき出し、日本中が夢中になったドラマ!
『半沢直樹』(はんざわなおき)は、池井戸潤による小説「半沢直樹シリーズ」のテレビドラマ化作品。
2013年7月7日より2013年9月22日までTBS「日曜劇場」枠で放送された。主演は堺雅人。
★瞬間最高46.7%の高記録! 関西ではなんと瞬間最高50%超えを達成! ! 初回放送から1度も視聴率を落とさず右肩上がりに上昇し、今世紀NO.1ドラマに!
★連日各メディアに取り上げられ、全国に「半沢直樹現象」を巻き起こし「倍返し! 」は2013年流行語大賞の最有力候補に!
★直木賞作家、池井戸潤の話題作! 原作は異例の250万部突破(2013年10月現在)!
★放送終了後も「半沢直樹」熱は冷めず、TBSには続編を求める視聴者からの声が殺到!
堺雅人主演、型破りのバンカー・半沢直樹の活躍を描いた大ヒットドラマのBOX。バブル期に大手銀行に入行した“バブル入行組”の半沢が、葛藤と苦悩に満ちた戦いを繰り広げる。
【作品内容】
東京中央銀行大阪西支店・融資課長の半沢直樹(堺雅人)は、バブル経済末期に銀行に入行したいわゆる「バブル入行組」。それから20年ほど経過した現在、行内では業務の中心的役割を担う世代になっていた。 東京本店融資部に勤務する渡真利忍(及川光博)は、半沢と同期入行組であり、入行以来の親しい仲。頻繁に助言をし、半沢をフォローし続ける。一方家庭では、妻の花(上戸彩)が、文句を言いながらも明るく実直な性格で夫を支える。 そんな半沢に、ある日突然支店長の浅野(石丸幹二)から強引な指示が下り、西大阪スチールから5億円の融資契約を取り付けることになった。しかも、新規の融資先にも関わらず条件は「無担保」。 この融資によって営業目標を達成した大阪西支店は、名誉ある最優良店舗賞を初受賞すことになった。しかし、一見優良企業に見えた西大阪スチールは陰で莫大な負債を抱えており、それを隠すために行っていた粉飾決算が発覚。 融資からたった3か月後、西大阪スチールはあっけなく倒産した。この結果、東京中央銀行は融資額5億円全額を騙し取られることになってしまった。 出世に執念を燃やす浅野支店長は、その全責任を半沢一人に負わせようと画策。東京中央銀行で異例のスピード出世を果たし、常務にまで上り詰めた大和田(香川照之)にまで根回しをする。 東京中央銀行は、バブル期の膨大な不良債権に苦しんだ都市銀行が合併して出来上がった「メガバンク」。行内には、合併後も「旧・産業中央銀行」出身者、「旧・東京第一銀行出身者」の派閥に分かれ、熾烈な権力争いを繰り返していた。 大和田常務は「旧・産業中央銀行」出身、浅野支店長も同行出身である。そんな中にあって「旧・東京第一銀行出身者」の中野渡頭取(北大路欣也)は、行内融和を唱え、派閥対立を鎮めるために苦心していた。 融資失敗の責任に関して、東京本店に呼ばれ聞き取り調査に出席した半沢は、全責任を自らに負わせようとする上司たちに真っ向から反発し、取られた5億円を取り戻すと宣言する。 何故ならそれが、半沢がバンカーとして生き残るための、唯一の道だったからだ─。
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