【制作国】: フランス
【出演/声の出演】: ギョーム・カネ, ジュリエット・ビノシュ, ヴァンサン・マケーニュ, クリスタ・テレ, パスカル・グレゴリー
【監督】: オリヴィエ・アサイヤス
【音声or字幕】: 日本語,フランス語
【ディスク枚数】:1枚組
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2020/08/07
【内容紹介】
★パリの出版業界を舞台に巨匠オリヴィエ・アサイヤス監督(『夏時間の庭』)が、<本、人生、愛>をテーマに描く、迷える大人たちのラブストーリー!
★ジュリエット・ビノシュ(『真実』)、ギョーム・カネ(『セザンヌと過ごした時間』)、パスカル・グレゴリー(『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』)らフランスを代表するキャスト陣が集結!
「会話、会話、会話、エスプリ、ジョークで進む嬉しくも懐かしい映画。身につまされること多し。でも、世相がどんなに変化しても、変わらないものがあることをひっそり思い出させてくれる。パリの街並みの美しさ、小説家の自我、厄介で味わい深い夫婦というものーー。それにしても、ビノシュのTVドラマ女優姿が見られるとは! 」
――――――江國香織(作家)
「今や、どの国の事情も似ている。何もかもビンビン伝わってきて、いちいち胸に響く会話の妙味に笑えました。 何があったって、対話できる夫婦っていいな。男と女の大人の会話で、一杯飲みたくなる映画。」
――――――加藤登紀子(歌手)
【STORY】
敏腕編集者のアラン(ギョーム・カネ)は電子書籍ブームが押し寄せる中、なんとか時代に順応しようと努力していた。そんな中、作家で友人のレオナール(ヴァンサン・マケーニュ)から、不倫をテーマにした新作の相談を受ける。内心、彼の作風を古臭いと感じているアランだが、女優の妻・セレナ(ジュリエット・ビノシュ)の意見は正反対だった。そもそも最近、二人の仲は上手くいっていない。アランは年下のデジタル担当と不倫中で、セレナの方もレオナールの妻で政治家秘書のヴァレリー(ノラ・ハムザウィ)に内緒で、彼と秘密の関係を結んでいるのだった…。
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