【制作国】: 欧米
【出演/声の出演】: ロザムンド・パイク, ダニエル・ブリュール, エディ・マーサン, リオル・アシュケナージ, ドゥニ・メノーシェ
【監督】: ジョゼ・パジーリャ
【音声or字幕】:日本語
【ディスク枚数】: 1枚組
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2020/04/15
【内容紹介】
「エンテベ空港の7日間」 史上有名な奇跡の人質救出劇“エンテベ空港奇襲作戦"──。その成功の裏に隠された知られざる真実とは! ・
人質救出までの7日間──極限の状況下でハイジャック犯、人質、政府首脳らの間にいったい何が起きていたのか・
過去3度も映画化された実話に基づき、岐路に立たされた人間たちの対立と葛藤をスリリングに描いたポリティカル・ヒューマン・サスペンス!
【INTRODUCTION】
◆エンテベ空港奇襲作戦とは──・!
1976年6月27日。イスラエル・テルアビブ発パリ行きのエールフランス139便が4名の男女にハイジャックされ、ウガンダのエンテベ空港に強行着陸した。
ハイジャック犯の要求は500万ドルと世界各地に収監されている50人以上の親パレスチナ過激派の解放であった。
事件発生から要求期限ぎりぎりとなった7日目、イスラエル国防軍は極秘裏に特殊部隊を出動させ人質を救出(通称:サンダーボルト作戦)。犠牲者はわずか数名のみで、102名の人質が無事生還した。
これに対し全世界が「対テロ人質奪還作戦史上最も輝かしい成果」と称賛し、“奇跡の救出劇"とも呼ばれた。
その功績は『エンテベの勝利』(76)『特攻サンダーボルト作戦』(77)『サンダーボルト救出作戦』(77)と、これまで三度も映画化されたほどである。
◆社会派監督と実力派キャストによる、新事実をもとにした四度目となる映画化が実現! !
本作のメガホンをとったのは、実際に起こったバスジャック事件を追ったドキュメンタリー映画『バス174』(02)でデビューし、
ブラジルの麻薬密売組織と警察のエリート特殊部隊の戦いを描いた『エリート・スクワッド』(07)でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したブラジル生まれの社会派監督ジョゼ・パジーリャ。
メインキャストには『グッバイ、レーニン』(03)で注目され、『ラッシュ/プライドと友情』(13)『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(16)と確かな演技力が高く評価されるダニエル・ブリュールと、
『ゴーン・ガール』(14)の怪演でアカデミー賞ほか映画賞レースを席巻し、2019年には本作のほか、『プライベート・ウォー』『荒野の誓い』『THE INFORMER 三秒間の死角』と、4本もの主演映画が日本公開された演技派女優ロザムンド・パイク。
中でもロザムンド・パイクは人質に対して非情に振舞いながら自分自身も傷ついていく繊細な女性ハイジャック犯を、その美貌をかなぐり捨てたほぼノーメイクの熱演でスクリーンに焼き付けた。
【STORY】
1976年6月27日。テルアビブ発パリ行きのエールフランス機が、4人のハイジャック犯に乗っ取られた。
犯人のうち2名はパレスチナ解放人民戦線のパレスチナ人メンバー。残り2名は革命を志すドイツ左翼急進派メンバー、ボーゼとブリギッテだった。
その後、ハイジャック機はウガンダのエンテベ空港に着陸。犯人たちは500万ドルと、世界各地に収監されている50人以上の親パレスチナ過激派の解放を要求する。
多数の自国民を人質にとられたイスラエルのラビン首相は、交渉の道を探りつつも態度を保留。テロリストとの交渉に反対するペレス国防大臣は、
士官らと秘密裏に人質奪還計画を練っていく……。
【STAFF】
監督:ジョゼ・パジーリャ 『エリート・スクワッド』『ロボコップ』(14)
脚本:グレゴリー・バーク
撮影:ルラ・カルヴァーリョ,ASC,ABC
美術:ケイヴ・クイン
編集:ダニエル・レゼンデ
音楽:ロドリーゴ・アマランテ
【CAST】
ロザムンド・パイク 『ゴーン・ガール』『プライベート・ウォー』
ダニエル・ブリュール 『グッバイ、レーニン! 』『ラッシュ/プライドと友情』
エディ・マーサン
リオル・アシュケナージ
ドゥニ・メノーシェ
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