【制作国】: 日本
【出演/声の出演】: 松本穂香, 松坂桃李, 村上虹郎
【監督】:
【音声/字幕】:日本語
【ディスク枚数】3枚組+【特典映像】(1-9最終話)
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2019/01/11
【ストーリー】
昭和9年のある日、広島県広島市江波に住む少女・浦野すず(幼少期:新井美羽、大人時代:松本穂香)はお使いに出た帰り道、川原で絵を描いていたところを人攫いに捕まってしまう。しかし、先に捕まっていた少年・周作(幼少期:浅川大治、大人時代:松坂桃李)の機転で逃げ出すことに成功する。 無事自宅に帰りついたすずだが、今日の出来事が夢のように思えて…。 時は経ち昭和18年秋。 妹のすみ(久保田紗友)とともに祖母・森田イト(宮本信子)の家で手伝いをしていたすず(松本穂香)のもとに叔母が駆け込んできた。江波の自宅にすずを嫁に欲しいという人が来ていると連絡があったのだ。 事情がよくわからないまま自宅へと急ぐ道すがら、すずは海兵団へ進んだ幼なじみ・水原哲(村上虹郎)と出会う。てっきり哲が相手の人だと思っていたすずはさらに混乱する。
いま向いている方が、前なんだ。
■原作はこうの史代の名作『この世界の片隅に』(双葉社刊)
連続ドラマでは、戦下を自分らしく前向きに生きたすずと北條家の家族たちの暮らしを通して
“自分の隣にある幸せ”や、“いつもそばにいてくれる愛おしい存在”に気付いてもらうきっかけとなるべく、丁寧に作品を作り上げた。
■ヒロイン・すず役には、3000人オーディションで松本穂香を抜擢!
のんびりしているが、他人を思いやる心に溢れ、
戦争という国中に暗雲立ち込める時代でも前を向き、明るく生きていこうとする女性を演じる。
■メインキャストは豪華実力派俳優陣が集結!
すずと手を取り合いながら、激動の時代を生き抜いていく夫・北條周作役は松坂桃李。
姉・径子は尾野真千子。父・円太郎には田口トモロヲが、母・サンには伊藤蘭が演じる。
さらに、二階堂ふみ、村上虹郎、宮本信子他、バラエティ豊かな出演者たちが彩りを添える。
■強力なスタッフ陣が集結
音楽を担当するのは、スタジオジブリが手がける宮崎駿監督作品など、音楽で彩ってきた久石譲。
民放連続ドラマ登板は24年ぶりとなる。
脚本を担当するのは『ひよっこ』『ちゅらさん』のNHK連続テレビ小説も描いた岡田惠和。
演出は『カルテット』『逃げるは恥だが役に立つ』など、数々のヒット作を手がけてきた土井裕泰が担う。
<スタッフ>
原作:こうの史代「この世界の片隅に」(双葉社刊「漫画アクション」連載)
脚本:岡田惠和
音楽:久石譲
演出:土井裕泰 吉田健
プロデュース:佐野亜裕美
製作著作:TBS
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