【制作国】: 日本
【出演/声の出演】: 舘ひろし,古川雄輝,星野真里
【監督】: 熊切和嘉
【音声/字幕】:日本語
【ディスク枚数】:3枚組+【特典映像】(1-5最終話)
【商品類別】:中国正規品
【リージョンコード】:リージョンオール(すべての国で再生可能)
日本公開日: 2018/07/13
【ストーリー】
ベテラン刑事・有馬英治(舘ひろし)は、国策で創設された機関「誤判対策室」で60歳の定年を迎えようとしていた。死刑囚の冤罪の可能性を調査する「誤判対策室」には有馬のほかに若手エリート弁護士・世良章一(古川雄輝)と検察庁から左遷された検事の春名美鈴(星野真里)が所属する。凄腕で知られた有馬だったが、かつて担当した事件で無実の者を冤罪に陥れた過去があった。
世良と春名をよそに、定年までを惰性で過ごす有馬にとって「誤判対策室」での日々はどうでもよかったが、ある時一つの事件の情報を入手する。なぜか有馬は取り憑かれたようにその事件を調べ、一人の確定死刑囚・古内博文(康すおん)にたどり着く。かつての事件への贖罪の気持ちと冤罪を疑い必死になる有馬はついに隠されていた真実をみつけるが、すでに古内の死刑執行は迫っていた。
「連続ドラマW 60 誤判対策室」は、石川智健さんの小説(講談社)が原作。死刑囚を再調査して冤罪(えんざい)の可能性を探る組織「誤判対策室」に所属する有馬英治(舘さん)、若手弁護士の世良章一(古川雄輝さん)、女性検察官の春名美鈴(星野真里さん)の活躍を描く本格ミステリー。過去に担当した事件で無実の人間を冤罪に陥れ、罪滅ぼしの気持ちを抱いている定年間際の有馬は、飲み屋で2人組の客が殺人したことをほのめかしているのを耳にする。冤罪を疑った有馬は、古内博文(康すおんさん)という死刑が確定している男の存在を突き止める。調査を開始した誤判対策室だったが、古内の死刑執行のタイムリミットが迫っていて……というストーリー。
「犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク」は、ノルウェーの人気推理作家アンネ・ホルトさんの小説が原作。元FBIプロファイラーと刑事が連続殺人事件の真相を追う姿を描く。第1話「殺しの法則」は、スウェーデン国家警察の元プロファイラーで、FBIでの実務経験もあるインゲル・ヨハンネ・ヴィークは、ストックホルム大学で心理学を研究していた。インゲルは、妹リサの結婚式があるため家族とホテルに滞在していたが、自閉症の長女スティーナが夜中に部屋を出て、料理研究家のイサベラが殺害されるところを目撃してしまう……と展開する。
「グッド・ドクター 名医の条件」は、天才的な能力を持つ、自閉症でサヴァン症候群の青年ショーン(フレディ・ハイモアさん)が困難を乗り越え、医師として成長していくヒューマンメディカルドラマ。他人の気持ちが分からなかったり、細かいことを気にしすぎたりするショーンだが、一度読んだ医学書はすべて暗記し、それを難病の患者の治療に応用して活躍する。ショーンが保守的な病院関係者や先輩ドクターの偏見や反発を乗り越えながら成長していく姿が描かれる。
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